辛かったり悪フザケが過ぎてたりもするけどさ、好きなんだよね~ずっと見てられるわこの人たち。
嫌われ者やはみ出し者で構成された凸凹チーム、寂しさや苦しさを知っているかれか彼らはケンカの絶えない兄弟のような絆で結ばれている。
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』と同じ監督なのね~なるほど好きなわけだ。
テンポの速い展開でけっこう深刻な状態でありながらいつもどこかでフザケてるような緊張感との緩急のバランスが良くて飽きることなく気づいたらこの世界観に没頭している。
非の打ち所のない完璧なヒーローとは程遠く欠点弱点だらけの彼らを見てると不思議と勇気が湧いてくるようだ。
こんな頼れる人だったっけっていう第一印象とのギャップが大きいネビュラの好感度が爆上がりするし、どんな姿になってもかわいらしいグルートが好きだな~。
「I Am Groot」はやっぱり名言だな。