このレビューはネタバレを含みます
良過ぎ、良過ぎたよ、なんだよガーディアンズ…カッコよすぎるじゃんよ…。
ネタバレ回避に気を使うと、思ったことが全く書き留められなさそうなので、今回はネタバレ込で。
今回のガーディアンズの戦う目的、全部仲間のため。もう本当に素敵。
ネビュラももうすっかり頼れるファミリーの一員で、みんながみんな、お互いを大切に思ってることが伝わってきて、泣けたな…。
そして今回のストーリーの主軸にいたロケット。
彼の過去もまた泣けた。全員助けるために覚悟を決めたロケット、かっこよかったなぁ。
今作では絶対に誰かしら居なくなるんだと怯えながら観に行ったのだけれど、良い方向に期待を裏切ってくれた！！！なんだこのハッピーエンドは。満点だよ、大好きだよ。
ロケットが選んだあの曲で終わるのも、大好きだった。
個人的には、アダムが結構ツボだったな。めちゃくちゃ強いのになんだか抜けてるし、戦いに行くのにずっと毛むくじゃらのあの子を手放さない感じが、可愛らしくて憎めなかった。
ピッタリの居場所を見つけられて良かったね。
それにしても、ラストのバトルシーンはめちゃくちゃかっこよかったな！！！
