ゆきゆき

クリード 炎の宿敵のゆきゆきのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.5
アドニス・クリードとヴィクター・ドラゴ因縁の対決。実はクリード周りの描き方がちょっとなあ、と思ったり。でも最後のイワン・ドラゴのあの選択が欠点を補って有り余る素晴らしさ。復讐の道具や代理戦争ではなく、現実を受け入れ、息子を1人のファイターとして認めたドラゴは、真の意味で誇り高き戦士になったのだと思う。
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