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クリード 炎の宿敵のtakeboukiのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
3.3
新作公開の予習。今回は親子物ボクシング映画。ドラゴ可哀想。キャラクターを上手いこと多層的に描いている。息子であり、ボクサーであり、父親であり。時代を重ねるシリーズものを上手く活用している。荒地での特訓シーンや敵地ロシアでの試合など前作のオマージュもあり。ロッキーが味方にいるという万能感。ただ今回は影が薄いか。つまりは主人公一本立ちの物語。
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