ふぁる

クリード 炎の宿敵のふぁるのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.1
初代ロッキーに並ぶ最高傑作では。
親子がテーマになっていてクリードの親になる不安。ロッキーと息子との距離感、それによる哀愁。終盤ドラゴ側もとても良かった。前シリーズからの歴史の長さが思い入れを深め熱くなる。ボクシングシーンも痛みが伝わった。実際はかなり早くレフリーストップになりそうだが、ストーリー展開と共にこれは様式美という事で。
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