プギャ

クリード 炎の宿敵のプギャのネタバレレビュー・内容・結末

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

2019年3本目
此処ぞという場面でのロッキーのテーマはどう考えても上がらざるを得ないよね。
それより、個人的にはドラゴ親子の運命に涙を禁じ得ない。
もうちょっと掘り下げて欲しいとは思ったけど、あれだけでも落涙ものです。
終盤の、今までギラついていたヴィクターがリングサイドを見た後の表情の変化と、その後親父ドラゴがリングで最後に取った行動なんてもうね‥
彼らの心に平穏が訪れて欲しいと心から思った。

余談ですが、不満だった訳ではないけど、結局トレーニングは超アナログなのね(笑)ジムとの違いがイマイチ分からないけど、ハングリー精神を養うためなのかな?
個人的には、ロッキー4の時のドラゴ陣営よろしく(ここは見返してなく記憶が定かでは無いので間違ってたらすいません)
食事から行動研究やら現代のハイテクを駆使した科学的根拠に基づいたトレーニングで結果クリードが勝利し、脳筋乙www的な展開もありなんじゃないのかと思った。
まぁこんなのはクリード、ひいてはロッキーじゃないし、どう考えても無しだけど(笑)
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