話の流れからラスト、クリードの勝利で終わる事は観客の誰しも予想出来る事。
そこまで分かっていながら最後まで手に汗握る展開に持っていく演出が素晴らしい。
クリードの人間としての成長を描きつつ、ドラゴ親…
今回の主人公はクリードではなくドラゴ親子
30年前ロッキーに敗れたドラゴの人生も、宿命を背負うドラゴの息子としての苦しみも、描かれる時間は短いが重さが伝わる
序盤では息子のランニングに車で並走す…
『ロッキー4/炎の友情』 (1985年)でアポロをリング上で倒し、彼のの命を奪ったイワン・ドラゴ。
かつて「恐怖の殺人マシン」として描かれた彼が、今作では息子ヴィクターを連れてアメリカに再び現れる…
30年の時を超えて因縁激突
1.あのロシアの怖い奴
アポロをリングの上で殺したドラゴは、確かに因縁になるからこのシナリオは避けて通れぬという感じ。
30年後に息子ドラゴを引き連れて、王座奪還へ襲い…
タイトルマッチを制し、チャンピオンの座を得たアドニス・クリード。
そんな彼に挑むのは…かつて父アポロ・クリードを亡きものにしたイワン・ドラゴの息子であるヴィクター・ドラゴ。
かくして宿命のゴングが鳴…
かつてアドニスの父、アポロの命を奪ったイワン•ドラゴ。その息子ヴィクターがアドニスと戦う。
ロッキーとの戦いに敗れ、国にも妻にも見捨てられ落ちぶれたイワンが再度名声を得るため、鍛え上げた息子のヴ…
ドラゴの息子と対戦てのが熱い。
スタローン&ラングレンがいい歳のとり方をしているなぁ… 激シブ。
ストーリーは王道なのでまぁ置いといて、ブリジット・ニールセンの登場にはビックリ。
「コブラ」以降は…
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