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クリード 炎の宿敵のNEOのネタバレレビュー・内容・結末

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

『ロッキー』シリーズで言えば8になるのでしょう。
『ロッキー4 炎の友情』を観てないと分からない内容。
『ランボー』同様『ロッキー』シリーズも大好きでBlu-rayも全て持ってます。
さて、内容としては炎の宿敵と言うサブタイトルから結局ロッキー対ドラゴになっています。
一度負けた(リザルトでは反則勝ち)ドラ息子に再戦して勝つと言う『ロッキー3』のような内容です。
何度も立ち上がる姿はロッキーを思い出しますが、もう少し音楽、効果音、フラッシュバックがあれば過去のロッキー作のように尚感動すると思います。
残念なのは『ブリジット・ニールセン』が老け過ぎたのと、ドラ息子が単なるドラロボットだった事ですね。
でも最後にドラゴの父親らしい姿を見られて良かった。
ドラ親子は今後絶対最強になりますよ!

エンディングでロッキーの孫に出てきた子はマジでエイドリアンに似てました。
ロッキーの息子が才能無かったのなら孫にボクシングを!って思ってしまいました。
最後にヴァルキリー!(テッサ・トンプソン)ね( ・∇・)
可愛いし歌も良かったよ♪
赤ちゃんも(*´∀`)
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