ドロシー

トゥルー・ロマンスのドロシーのレビュー・感想・評価

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)
2.5
タランティーノ初期脚本作。タランティーノってある場面を切り取ってみて、カッコいいよね!ぶっ飛んでるよね!最高だよね!という感じで、今回はそれが特に際立った作品ですね。で、内容は正直全然面白くなかった。タランティーノの"良さ"よりツッコミたくなる部分の方が多くて困った。比較的高評価な作品なので、面白くないというより私がついていけてないだけなんだとも思う。やっぱりタランティーノについていくのは正直しんどい。"らしさ"はわかった!嫌いじゃないよ!嫌いじゃないんだけど、会うのは法事のときくらいで十分な従兄弟みたいだ。話はつまんなくないんだけど結局いっつもおんなじこと言ってんだよな〜あの人、って感じか。
ちょい役のブラピのオーラがすごい。他と全然違う。ブラピの映画?と錯覚してしまうほどちょいの出演シーンのかっこよさよ。
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