加藤亜季子

I am Sam アイ・アム・サムの加藤亜季子のレビュー・感想・評価

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)
4.4
久しぶりに見直した。
ビートルズが大好きだから尚更よい。
けどやっぱり本人の原曲使うのは難しいのかなあ?カバーでも全然素敵だったけど!

ダコタ・ファニングはこれがベストな気がするなあ。賢くて愛らしくてまだませてない感じ。

そしてやっぱりショーン・ペンの演技。
ツリーオブライフを見てからショーンペンが分からないというか、疑わしくなってるけど、やっぱりこの演技は本当にすごいと思う

撮り方も何かのミュージックビデオみたいというか、アートな感じが綺麗。
これがアカデミー賞無冠だったっていうのは意外だなあ。

ほっこりする変わらない名作。

p.s.
スタバの店長と引っ越しちゃった後のアニーにはちょっと申し訳ない気がした笑


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