1
キャラメル・マキアート2つ いいチョイスです
That’s a wonderfull choice.
2
娘ルーシーが名ゼリフ連発。
「私はラッキーよ ほかのパパは遊ばないわ」
3
一回サムが挫折した後、「この前来なかった 電話もくれないで 私のことを忘れるなんて!」と言って怒るルーシー。
サムのルーシーを愛する気持ちももちろんすごいけど、ルーシーのサムを愛する気持ちはすごいと再確認させられる名シーン。
「私のことを忘れるなんて!」って感情的だけどいいセリフだな。こんなこと言ってくれる人、今いないなあ…
4
最初はやる気なかった弁護士リタがサムを助けて、
結果、リタ自身も子供との向き合い方も考えるようになって、
最終的にサムを全力でサポートし始めるっていう展開。
よくある展開かもしれないけど、本当にこういう展開っていいよな。
そして、最後には弱気になったサムをもう一度変えようとサポートする。今度は弁護士として、とより自分を変えてくれた1人の人間として。
5
「食べ方が遅くなったね いいことだ
よく噛むと体にいい パンケーキはね」
サムのセリフもいちいちいい。
6
いいシーンが多いんだよ。
サムとルーシーの施設での会話。
「聞いた? 記録して!」と壁の向こうで聞いている施設の職員たちに呼びかけるルーシー。
ルーシーの賢さが見え隠れする、映画宣伝CMでも毎回使われているシーン。
7
リタ「私は怒鳴る “悪い母親だわ” “不満でしょうよ でも車に乗って!"」
リタがどんなに感情爆発させても、サムはやっぱ優しい。
どんな時でも話をちゃんと聞く。
リタにとって、話を聞いてくれる人が今までいなかったんでしょうね。
8
いい人が多い映画。
ルーシーの里親ランディさんもすごくいい人。それが救いだな。
だからその分、ルーシーに懐かれないランディさんもかわいそう。
9
ルーシーがランディさんの家を抜け出し、サムに深夜に会いに来ちゃう。
かわいいしすごくけなげなシーン。
近くに住んでいるからこその弊害ではあるんだけど。。
10
結局ランディさんもサムに影響されてる。
ランディさん本当にいい人、だからこそ本当にかわいそう。
「ルーシーの絵の赤い色は君のことだ きっと君のことだよ」と相変わらずいいことばっか言うサム。
11
リタが「私の方があなたに救われてると」とサムに直接感謝を告げる。
サムが犬の面倒見てるのって適職な気もする。
リタの息子も犬とじゃれあってる。
「僕の弁護士さんは負けず嫌いだ」と負けじと素敵な返事をするサム。
12
サムの友達もみんないいなー。
風船持ってサムとサムの友達やルーシーが横断歩道を渡るシーンは本当に印象的で画がいいね。
13
法廷のシーンもうちょっと見たかったかもな。
あと、最後のサッカーのシーン、ぜひ隣人アニーにも見ててほしかった。
ルーシーの母親的存在のアニー、ほんといい役。
14
ラストの、サッカーの審判がサムってのもなんかすごくいい。
最後試合ゴールを決めたルーシーを抱きかかえて走るサム。
それを追いかける子供たち。
「これ、ロッキーの撮影じゃないのよー」状態(伝わるごく一部の人向け)
15
スーツに着替えた瞬間めっちゃかっこよくなるサム
さすが名優ショーン・ペン。ハリウッドスター。
私生活はおいといて。。