友達がこの映画1番好き！おすすめ！って言ってくれたので見てみた。
チョコレートドーナツのハッピー版って感じ。
障害者って言うだけで自分の子供と暮らすためにこんなにも闘わなくては行けないなんて悲しすぎるよ、、、
サムは知能は低くても優しさと愛情はとびっきりある、だからリタもルーシーもランディもアニーもみんな結局は彼を好きになり、彼を認めてくれた。
友達のみんなもとても優しくて最初から最後まで味方で、ヒヤヒヤするけどとても心温まる話だった。
何よりショーン・ペン演技がうますぎる。
演技なの忘れてしまうくらいにはすごくて魅入ってしまった。
ランディがとても良い人でルーシーを心から愛してくれていて、それをサムも分かっていたから最後は一緒にルーシーを見守ってくれて、ほんとに良い人が沢山いて良かったなと思えた。
ルーシーが途中サムのことを恥ずかしいと思ってしまったんだろうな、そういう部分は悲しいけどまぁ、分かってしまうんだよね。でも2人ならきっと全部乗り越えて行けるんだろうなって、前向きな気持ちにしてくれる。
てかダグ・ハッチソンいたな！？
印象がグリーンマイルすぎてこんな良い奴の役もできるんだなぁと謎の感動。
