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わたしに××しなさい!のoden8のレビュー・感想・評価

わたしに××しなさい!(2018年製作の映画)
3.9
おほほほ…なんじゃこれっ💞
ティナちゃんがカワイイだけの映画でしょ〜よ。って思いながら見始めたら…。
気付いたら小関裕太くんに惚れてまいそうになるという…。美男子も観てるだけで楽しめるやんけぇ〜い。

恋愛小説を書く為に、疑似恋愛を始める。というシンプルな初期設定。
それに、個性的で強めのキャラとめちゃナゾベタちょいベタ恋愛要素を加えられた物語。僕には、ドはまりなんですけろ〜。
ちょっと恋愛小説書いてみてぇ〜。
いやっ、書けるんじゃね??って勘違いしちゃえる作品。って、書けるわけないやないかぁ〜いっ!!!
何?何っ??この親近感。というか安っぽい恋愛要素の数々。

スタートはお互い嫌い同士。お互い"本当の恋"を知らない。ギャップ萌。気付いたら相手のことを考えてしまっている。

床ドンっ💞

相手のことを考えると心臓が痛い。ライバル登場。相手のことが余計気になる。負けられない戦い。絵に描いた様なペンタゴン関係。

ダブル壁ド〜ンっ💞

嫉妬の大渦。心がぐちゃぐちゃ。好きな人か。好きでいてくれる人か。心が求めるモノは。揺れる心。ドラマティックな過去。恋と友情のグレーゾーン。本当の恋とは。恋心とは。結ばれる為の事件。etc etc etc💞www

恋愛の面白いトコ。それがこの作品には詰まりまくってる。なんなら全てといっても過言ではないかも。だから、薄っぺらいのも事実。だけど、この作品はそんなことを微塵も気にしていないのではないか。そんな潔さを感じるのん。

恋には、それぞれ個々に段階があり。ミッションを遂行しながら成就する恋もある。でも、そのミッションを狂わせるのが恋なんです。恋は全てを狂わせるから燃えるんですよねん。
ノンストップ感情。アンストッパブル衝動。アンタッチャブル愛情。
アハっ。恋っていいよねぇ〜ん🙉💞www

恋とは。
この作品を観て感じるの。
想いと想いが傷つけ合うもの。
ではないでしょうか。
でも、その傷みは恋でしか感じることができなもの。
だから、恋をしたくなるのかもしれへんよね💞www

原作未読。

Cast(役者·キャラ) 4.5
Story(物語) 3.5
Architecture(構成) 3.5
Picture(画) 4
Acoustic (音) 4
23-25
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