The Smiths を知らない人が観て、映画としてどうなのかは判断不能
モリッシー公認ではないし、彼らの曲は一切出てこないし、好きな人しかわからない小ネタ満載
伝記というより、ただのフィクション青春映画なのだけど…
まあそこが私のパーソナルなツボにはまって、1985年ロンドンの小さなフラットでThe smiths を聴いてた自分が蘇ってきて、溢れるように泣いてもうた
Manic Street Preachers が 「1985」という曲で
"Morrissey and Marr gave me choice in 1985" と歌ってるけど、
きっとそういうことなんだ
わたしにとっても
監督にとっても