イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語の作品情報・感想・評価・動画配信

「イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語」に投稿された感想・評価

モリッシーがジョニー・マーとタッグを組まんとするまでを描いた映画。基本的にはスミス及びモリッシーファンのための作品だろうと思う。モリッシー役の俳優がイケ過ぎていて、「あーもっともっと冴えないブサイクめの男がよかったなあ」などと思いながら見ていたんだけど、話し方や歌い方のクセがかなり近かったのと、後半リーゼントになってからビックリするほどモリッシーに見える瞬間があり、すごいなと思った。スミスの曲は1ミリも流れない。ここが監督の意図するところだなと。とにかく何者にもなれず、未来への失望とともにモヤモヤ過ごしたことがある人なら感じるものはあるんじゃないか。ジョニー・マーとの邂逅に対する高揚感はファンとしてはもうちょい欲しかった。
スミスのモリッシーがスミスのモリッシーになるまでの伝記映画。
スミスの曲は2、3曲しか知らなくてモリッシーについてはなんかクネクネ歌う人(ごめんなさい)っていうイメージしか無かったけど、とても共感する場面が多かったです。

コミュニケーションが苦手で、なのに変な自信はあって、人生に満足してないのに一歩踏み出す勇気がなくてウジウジして…
なんか今の自分にめちゃくちゃ重ねて見てしまいました。私はモリッシーみたいな才能ないけど。

スミスの映画じゃなく、モリッシーの映画だということは分かっていたけど、まさかスミスのスの字も出ないとは…びっくり。笑
ジョニー・マーもほぼ出てこない…。
(ジョニー・マーが好きなのでここはちょっとがっかりポイントでした…笑)
モリッシーとマーがこれからどうやってスミスで成功していくのかも見たかった。

ボヘミアン・ラプソディはクイーンを知らなくても多分楽しめると思うけど、これはスミスを全く知らなかったら微妙なんじゃないかな…とは思いました。私も詳しいわけじゃないので、ちょっとでも知ってたら普通に楽しめると思います!

主役の子、全然似てない…と思ったのにふとした瞬間すんごいモリッシーに見える時があって、やっぱ役者ってすごいなぁって思いました。笑
kanapipipi

kanapipipiの感想・評価

2.5
スミス大好きなので観ましたが、ジョニーマーが違う笑 そして内容もそんなにない。以前マンチェスターに行った際に訪れた場所がちょこちょこ出てきたのは楽しかったかな。また行きたい。
uuuuua

uuuuuaの感想・評価

3.1
絵が綺麗な上にストーリーも良かった。
元々気になってた映画だったから見て正解。
ここからがスミスのはじまりだったんだなあ
モリ役の俳優さんがイケメンでモリみを感じなかったけど、映画としては普通に良作でした。この暗い陰鬱な感じが良い。
マーがいつ登場するのかずっとソワソワして見てた。スミス結成するところまで観たかったな〜!
nawy

nawyの感想・評価

4.2
the smithsのボーカル、モリッシーがギターのジョニー・マーとバンドを結成するまでを描いた伝記映画。監督は同郷マンチェスター出身のマーク・ギル。

キャリアを重ねていく前の話なので派手さはなく、ひたすら鬱屈とした日々を送る青年モリッシーの苦悩に焦点が当てられているが、それこそがモリッシーという人間を象徴しており、後に彼がthe smithsで綴った内省的でありながら詩的な歌詞に繋がっているのが分かる。

例えば、「この世界は僕を受け入れない」「なら自分の世界を創るの」という会話は『Accept Yourself』に言及できるし、冴えない勤務中のシーンは『Heaven Knows I'm Miserable Now』の歌詞を体言している。

"何かする怖さから何もしない安心を選んだ"

スタジアムロックのバンドが大成功を収める話ではなく、社会不適合気味な青年がその一歩を踏み出すパーソナルな内容。内側に向かうクリエイティビティ。万人受けしないかもしれないが、ファンならぜひおすすめしたい作品。
物語の流れにこれといった起伏がなくて、ただただモリッシーの鬱屈物語だったwwwメランコリーに浸りたい時にぼーっとみてるくらいならいいかも
Yasuyo

Yasuyoの感想・評価

3.5
予想外に暗めの音楽青春映画で、期待してた感じとはちょっと違ったかな。
劇中であんまり曲も流れなかったし。

でも THE SMITHS の初めて聴いて曲はとても好きです。

リンダーの眉毛が極太でびっくりしました‼︎
長髪、美形なので、モリッシーというより「エコ・バニ」のイアン・マッカロクかとか突っこみつつ、ああ、ジョニー・マーがすぐそこにいるのにとお約束のやきもきしながら観る。「鉛筆けずり課主任」の自分には眩しい映画である。
1976年から1982年の6年間の描き方あるいは描かなさにこの映画の良い点があるように思う。
実在の人物がモデルの映画は史実に忠実であろうとして焦点をしぼれず、しばしば失敗する。(「史実」と「忠実」って似てますね)この映画はそれを回避した。
友人のアンジーは格好いい。ロンドンに行ってしまう彼女に、僕はどうすればいいと、なきつくモリッシー。アンジーは答える「死んじゃえば」。アニキのようだ。
ちゃん

ちゃんの感想・評価

4.0
モリッシーがジョニーマーと会うまでの物語のためボヘミアンラプソディとは全然違う。
皮肉屋で憂鬱な性格とどんよりしたマンチェスターの街が英国感がありとても好き!

個人的にはボヘミアンラプソディより好き
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