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HOSTILE ホスティルのhokutoのネタバレレビュー・内容・結末

HOSTILE ホスティル(2017年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

2022年102本目 2月52本目
HOSTILE ホスティル[3.9]
Hostile(2017)/83分/U-NEXT
監督:マチューテュリ

【感想】
未知のガスで人類が減った未来で生き残った女性の話。
食料確保に出た帰りしに車が横転して動けないところにクリーチャーがやってくるが実は、という感じ。
窓辺で話すシーンがすき。
ジャケットから想像してた内容とは違うし好き嫌いありそうだけど個人的にはこういうドラマパートもある静かな雰囲気のホラー映画は好き。

【ストーリー】
未知のクリーチャーがはびこる終末的世界を舞台にしたヒロインのサバイバルを、超自然的なドラマやロマンスなどを盛り込み描くフランス製サバイバルホラー。爆発的な伝染病によってわずかな人類だけが生き残った地球。生存者たちは過酷な状況下で食料とシェルターを求めてさまよっていた。廃墟と化した街へと車を走らせ、物資や食料を探していたジュリエットは、ベースキャンプに戻る途中で車が横転。足を骨折し身動きが取れなくなった彼女は荒野の真ん中でひとり取り残されてしまう。やがてあたりが夜の闇に包まれ、ジュリエットは人間ではない未知の「何か」が近づいてくる気配を感じ……。監督はクエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、リュック・ベッソンらのもとで助監督を務め、本作が監督デビュー作となるマチュー・テュリ。
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