たかちゃん

残菊物語のたかちゃんのレビュー・感想・評価

残菊物語(1956年製作の映画)
3.8
本作は、村松梢風原作および戯曲の二度目の映画化。最初の映画化は39年の溝口健二、二度目が本作で、三度目は63年の大庭秀雄による。
本作の脚本は溝口版と同じ依田義賢。監督は島耕二。長谷川一夫、淡島千景の主演で、脚本の良さで見応えある出来。
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