こんなにもmessな人生(そうしているのはどうやら自分みたい)。宇宙みたいな子どものあたまの中。しあわせが怖くてふるえる日々。ロマンチックすぎないどしゃ降りの夜のgood-bye。きっとこれくらいがちょうどいい。あなたは帰ってくると信じられることが、なによりも嬉しい。
おとな だって拗らせてもいいんだよ。不安になって、泣いてしまったって、いいんだよ。ただ自分を好きになれないひとをみると抱きしめたくなる。わたしもだれかになぐさめてもらいたいから。
ひとつひとつの何気ない会話がとてもこのみだった。母娘の関係も。
「キスは??」
「この怒りをとっておきたいの。」