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生きてるだけで、愛。のものネタバレレビュー・内容・結末

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

趣里と菅田将暉の演技がひたすらに素晴らしい。
自分には全く当てはまらないのに、痛いほどに苦しくなったし、ぐーっと涙がでそうになった。
もしかしたら誰でも感じたことがあるけど、楽して自分や周りと付き合うために見逃してるだけの機微な感情なのかもしれないと思った。
ラストの方、津奈木は私と別れられていいなぁ、わたしは自分と別れられない、みたいな台詞が印象的。
原作読んでみたい。
好き嫌い別れそうだけども、ラストも含めて良い映画だった、、!!
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