鬱への周りの理解度が低いことが繊細に、それでも分かりやすく描かれていて現実味を感じさせる映画だった。
鬱への解像度が他の映画と比べ物にならないくらい高い。
鬱の当事者としての目線から見ればそうじ…
他人と向き合うこと。それは自分と向き合うこと。他人と分かりあうということ。それは自分と分かりあうということ。
お互いに欠落した部分を求め、それが直感であれ惹かれ合うのだ。
あぁ、頭に変な捻くれた思考…
寧子に不快感を感じる部分もあるけど、そここそが寧子の辛さで、自分自身を振り回してるってとこにすごく共感した。
ラストのシーンの2人を見てると、ほんの少しでも「このどこにもぶつけれない感情を相手は受…
趣里芝居うまぁ。メソッドやってる、ステラアドラーのスクール行ったりしてるらしい。
鬱、学習性無気力症候群?みたいなこと、何をやっても上手くいかない。上手く行ったと思っても、一個狂うともうダメ。みた…
小説→映画の順でみた
躁鬱当事者は元気な時に見てねーてかんじ
共依存くるしいなー
いいなあ私と別れられて、私は私と別れることができないのに みたいなの小説で読んで泣いたから映画にもちゃんと出てきて安…
最後の20分にすべてが詰まっていた。
“ラスト20分”に辿り着くための映画だったと思う。
日々生きる中で募っていたけど
うまく言葉にできなかったモヤモヤを
寧子が代わりに言語化してくれてた。
「…
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