にっこりテリー

殺人者の記憶法:新しい記憶のにっこりテリーのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます


ソル・ギョングはアジアのデニーロ(力道山的に)な立ち位置と勝手に認定していたが、ここに来てケビン・スペイシーやエドワードノートン手を出したのか、いや、監督がそれをやりたかったのか。

 軸の方を見ないと何も面白くないご都合な内容だけど、これを「例のシステム」の映画初体験になる人にはそれなりの面白さはあるんだろうなという。
にっこりテリー

にっこりテリー