ディーピカーちゃん美しすぎて頭おかしなるで……
どのシーンもキラッキラしていて、美しくて、クラクラするほどの目の保養ではあったのですが、ストーリー的にはいまいちハマれなかった。叙事詩が下敷きなので私の感覚で判断しても仕方がないのですが、女をめぐっての戦争って、ディーピカーをもってしても、どうにも乗り切れず…ラストの扉が閉まるシーンのアラーウッディーンなんてもはやギャグでしょう…
撮影後に精神科に通うくらい悪役にどっぷり浸かったランヴィール・シンさん、それでも劇中で歌って踊るから、インドの俳優ってマジ大変なんだなと思いました。