宮藤官九郎の脚本はとても個性的だ。
個性的過ぎて毎回あるパターンが見える。
のっけから凄く面白くて、ぶっとんだ展開
中盤で一旦おちつくけど…
クライマックスでぶっ飛び過ぎて置いていかれちゃう
これが自分のクドカン脚本のイメージ。
今回もやっぱりこのパターンにハマってしまいました(  ̄_ ̄)
豪華なキャスト!ぶっとんで面白すぎる展開!そしてラストは見事に置いてけぼり(>_<)
作品としては豪華キャストにお金のかかった映像と言う事なかっただけに、残念だった。もちろんこれは自分だけの見解なので、クドカンファンには堪らないものに仕上がってたと思いますよ♪
もちろん綾野剛ファンも必見!