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馬の骨のgdbsdtaのレビュー・感想・評価

馬の骨(2018年製作の映画)
3.2
一発屋のもとバンドマンのくすぶった中年オヤジが安過ぎシェアハウスに住みだし、地下アイドルやってる女やオタクや普通のオッサンや大家さんらが住む住人達との交流により何かが芽生える。

俺は若い頃凄かったんだよってタイプではない、かくしたいけど実はちょっと知って欲しいみたいな普通のおっさんが軸になっていて、生意気だし実力もないけど表現に真剣な地下アイドルに触発されたのかわからんが、変わっていく様が印象的。

音楽は全体的にあれだけどあついものは少し感じました。
あまり見たことない人達だったのも新鮮。
不意に黒田さん出てくるとちょっとあがります。
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