なるほどね！こりゃ賛否両論あるわ！（笑）
この映画を100個褒める事もできるし、100個罵倒する事もできます。
とりあえずこれから観たいと思ってる方に言っておくべき事は、
ホラー映画としては観ない方がいい！！！！！！！！！！（笑）
怖いの苦手な私ですが、正直怖いと思ったシーンほとんどなかった！（笑）
めっちゃ攻めたエンターテイメント映画です！
ゴジラ！メガロドン！宇宙戦争！
いや全然違うけど！（笑）
それと、友人とか、他の誰かと一緒に観て、映画の流れをもう一度振り返りながら感想とか気付いた事を言い合うといいと思います。
確実に細かい発見が見つかると思います。
観終わった印象以上に緻密に作られているんだと後で気付きました。
でも、そんな事気付く必要もないっちゃない。
感想が沢山あって、このレビューも本当は3パターンは書きたいところ…
真面目にメッセージをキャッチしてもいいでしょう。
カッケーシーンがめっちゃカッケー！
小ネタ面白い！みたいな語彙力バカになる感想も正解でしょう。
ただ何が最高かと言えば演者陣、それぞれのキャラクターが最高だったと私は言いたい！
ムカつく奴は本当にムカつく！
カッケー奴は本当にカッケー！
ゆえのメッセージ。
一貫して言えるキーワードは“向き合う事“そして“向き合えない事の後ろめたさ”に対しての人間の行動。
人間描写などから鑑賞中考えさせられる時間も多くホラーの面には没頭出来ませんでしたが、全体の感想としては面白かった！
祈祷のシーンイケてる。
柴田理恵さんイケてる。
“鏡”と“刃物”を自分で上手く使えているかどうか。
もう数日はこの映画の事を考えそうです。
