来るのakiのレビュー・感想・評価

　正体がわからないものが「来る」という感じは凄く良く描かれているなと感じました。

とりあえず、松たか子が最強なのは途中からわかりますが、速攻いなくなると思っていた柴田理恵がなんだかんだかなりの強者だったところは少し笑ってしまいました。

最初の幸せそうな家庭から少しずつ狂っていく様、そして娘が歌った最後の歌までのスピード感は見応えありましたので、個人的にはこの映画結構好きでした。