ロキの末裔らしい黒い馬みたいな人間の手生えた気持ち悪い神が住んでいる黒い森にやってきてしまった4人が頑張って生き延びようとする話。
これぶっちゃけ主人公らしいのが主人公らしくないから全滅でも全然良かったよねっていう、謎の感想。
散々脅かしておいて脅威がなさすぎる神にうんざりするし四足歩行人間の4倍くらいの神が普通のオッサンが走るスピードに負けてるのが笑う。
とっても神ビジュアルは良いしキモイのに、それを生かしきれないストーリーにうーんという感じ。とても面白いクリーチャーが生まれたのにもったいない。
生贄だからそりゃ誰か犠牲になるでしょってわかるだろうしぽろっと言いたいことは、ひとりめがいなくなるまでが長すぎるのと、いなくなってからも長い。案外期待していた人が結構死ななかったりしてそれなりに面白い。なんだろう、変なメインキャラクターの生き残り術みたいなのがないので面白いしひたすらメガネのおデブちゃん笑う。
良かったけど全然ドキドキしなかった
結局あの部屋はなに