人里離れた山奥で、おかしな自体に遭遇するというシチュエーションはとても好き。
シチュエーションが好きなので、森の中を歩いてるだけのシーンも割と楽しい。
伏線的に見えたエピソードが、どこにもつながってなかったりとかは、割と残念に感じた。
最後のあれの力とかで、どのようにも繋げる事が出来たと思うんだが。
あれはシルエットがかっこよかった。
なんか日本的な存在感というか。
土着の力の強いもののけが、神として祀られてるみたいな。
多分そう伝わってるだけで、本人ではないんじゃないかとは思うんだけど。
銃を持った複数相手に、何もできなかったことを咎められてもねえ。
本人も被害者なのに。