ひきこもりぺんぎんとびおくん

フラットライナーズのひきこもりぺんぎんとびおくんのネタバレレビュー・内容・結末

フラットライナーズ(1990年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ウィリアム・ボールドウィンのかっこよさを再確認した。うん、ほんとにずるいくらいかっこよき。

死ぬのが素晴らしくないって劇中で言ってたけどあれは生き返ったから 臨死体験をしたからであって 生きて 死んでいた時の記憶があるからなんだと思うのよね。だから完全な死は美しいし素晴らしいとぼくは思うんだよね。

ああ、あと、子供の頃虐めていたのが大人になって謝れば許されるとか、子供の頃に虐めていたら友達?が死んじゃったのを「子供の頃の話だろ?」とか「事故だろ?」みたいなニュアンスで片付けるとか、それが数分間の自殺で許されるとか、都合良すぎる。フィクションでも虐めた奴らの方がやっぱり都合良くうまく生きて行ける世界なんてほんとクソだよ。