排路

最期の星の排路のレビュー・感想・評価

最期の星(2017年製作の映画)
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みた
2001年的な宇宙空間(こっちはクローズアップ気味)の映画の夢のアイディア面白かった
ただ余韻がない印象。もっとみたいのにブツって切られる。そのかわり行為までの道程が映されてる感じだった。カット前に余韻を残せばフラッシュバックしなくてもいんじゃないか、

あとセリフの平凡さも感じる。
若者の悩みはあんなに平凡なのか勘違いされそうな聞こえ方。少なくとも私は10歳になる前からこの類の悩みを抱えてる。それの言語化はこのセリフじゃない気がする。そもそも言語化して映画に入れようとする試みすら違う気がする
なんかぬるい。悩んでる自分に酔ってる感

ただ30分でこれだけ詰まってるのすごい。
割と長い時間に感じる
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