予感通り、リルがどんどん可愛くなっていく(そこかい)。
往年のムービースターが騙されたつもりで行ったナッシュビルの旅はやはり騙されたような展開になったが、現地のファンたちと囲まれていくうちにいろいろ思い出して自分の映画人生だけでなく人生そのものを見つめ直す行動に出る。
そして自分の人生最大の後悔事である愛のやり直しのために、赤の他人の愛のイベントに入って祝い楽しみ、そしてリルにも新たな愛の気づきを与える…
全体の演出やストーリーはシンプルだけど、ええやんコレ。
そして、始めと終わりのカフェのシーンでガヤが必要以上に美男美女ばかりなのにも目を奪われた。(そこかい)