YAMADA

ヘレディタリー/継承のYAMADAのレビュー・感想・評価

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)
3.8
※プチネタバレ含む

訝しむ 意味
「いぶかしむ」と読みます。 「訝しむ」には、「不審に思う」「疑わしく思う」といった意味があります。 たとえば、何か怪しいと思ったり、相手に対して疑いの念を持ったりすることが「訝しむ」です。 不信感を表現する際にも使われます。



はいはいはい。⇧の言葉、知らなくて辞書引いたわ(笑)
最後まで見てからこの言葉を聞いたら、ちょー納得!!!
これ、最後まで見てから、もう一回見返したら、より楽しい映画だわ!

なんかね、怖いよ!ってオススメされてたんだけど
そんな怖くなかった、というか、蔓延してるホラーとジャンルが違うかなー🤔
味方によっては?なのか分からないけど。
どちらかと言うと、みんなアタオカ!つか、家系?家族?揃ってみんな精神疾患抱えすぎてて、うわあ、、、、可哀想、、、、、というか、1人やべー奴が身近にいると、その影響って家族だと特にダイレクトに受けると思うし
(たまたま、セカオワの歌ってる人が病気持ってて家族が辛そうでボロボロになってた話聞いたばかりで)
みんなして、やばい精神疾患の家系って感じにも見えるんよねー
遺伝もある?のかしら?
だから、パパが一番まともだし、完全に巻き添え食らってる感あったしさ。
という、ホントに病気、って言う目線でも見れるけど、オカルト的な、うーん、なんかそっちにも繋げられるような、なんというか、悪魔的な。


私が怖かったのは
・妹、窓から顔出して柱にボーーン!⇨やってしまった兄の顔と、その後、現実を見ないで夢だったわ!くらいに普通に帰って寝てる
・知らん人からも監視されてる
・ミニチュアにしてる思い出のシーンのチョイス
・母が狂った様に息子を追いかけ回す

かなあ!
悪魔に取り憑かれてる!とも見えるし、精神的に病気に蝕まれてる!とも見える怖さね。
つかさ、全裸の人間はあれ生きてる人たちなの?死んでる人たちなの?もし前者なら、くっそきもいし怖いんだけど!!!!(笑)
あんな自然に囲まれて、監視されてる感ないのに、監視してるよーん的な画角?あって、げろげろぴーだわ

違う意味で怖い、ホラー映画だったな!
見てよかった!
やっぱわたし、サイコパス的なアタオカ系の人は、避けて生きて生きたいと思ったわ!
自分は優しく平穏でいたいもの😌
それを脅かすような性格の人は絶対に無理!
もし、後々で発覚したら、しれーっと距離おくわ。ってこの映画見て誓ったわ。


公式のネタバレ解説ページあってウケた!
あれ読むと、もう一回見なきゃ!ってなるから上手な宣伝だわ(笑)
YAMADA

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