このレビューはネタバレを含みます
どうせ好きでしょ?とかあたかも当然観ているかのように扱われ続けてきたが怖すぎる・嫌すぎるという噂におじけづき続け、満を持してやっと鑑賞
カメラワークや静寂がずっと不安でいやなかんじ
ミッドサマーもボーもそうだがばちっとしたシーンの切り替えは異常さも増すのだが、単純にまじでかっこいいよね!
内容については、とにかくだれも多くを語らない故の怖さみたいな
行間を読んで勝手に怖くなる感じ…?
後半は怖かった、怖かった…
たしかに怖かったんだけど、ギャグじゃない?
ホラーとギャグって表裏一体なのだと思うと興味深い
あと進撃の巨人かと思った
家にも電気つけないで全裸で歩いてる人いることあるのでなんか変に既視感・日常感
からの最後のたたみかけで、へえ……(虚無)となった
……で、どゆこと?
(ていうか最後まで、全員すでに死んだ人だと思いこんでいたがぜんぜんそうじゃないんだね…)
つまりアリアスター、とにかく最後に鑑賞者を(解釈の)崖から突き落とすのがタイプ…ってコト?
2024年50本目