このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに面白いホラー映画だった!
日本人にはあまり実感として理解しにくい、悪魔信仰系をテーマにした映画は他にもたくさんあって、見るたびにハテナだったけど、
この映画は、悪魔要素はもちろん強いけど、理解しやすい描写だったし、怖いシーンがちゃんと怖くて楽しめた!
そして、チャーリー役の子は(本当は普通に可愛い子だけど)不気味すぎて、この映画を盛り上げる一番の要素だったと思う。
裸の信者がでてくる映画、他にも沢山あるような…
最近だとサスペリアとかもそうじゃなかったかなあ(違うかも)
"そっち系"映画の中でも、程よく不気味で程よく現実味があって良いバランスの映画でした!
追記:エンドロール始まって、ジュディ・コリンズのboth sides nowが流れたのでプチびっくり!好きな曲だからさらにテンション上がった。