マンメンミ

究極のハピネスを求めてのマンメンミのレビュー・感想・評価

究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)
3.4
安価で購入したスクールバスを改造して一度アラスカまで北上し、南下してアメリカ大陸を縦断するドキュメンタリー。
自然の素晴らしさや旅の魅力が詰まった作品でした。
憧れるけれど自分には勇気も時間もお金もなく、羨ましい気持ちでいっぱいです。
ただ旅のアクシデント時の彼らの主張が一方的すぎて視野が狭すぎる事が気になりました。
同行させている犬も扱いが雑で熱中症時の対応はかわいそうでした。
彼等なりのハピネスかもしれませんが、独りよがり過ぎて共感は少なかったです。
でも彼らの勇気と行動力には心から尊敬できます。
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