[かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め] って言葉、あのボランティアのおじいちゃんも言っていたのを思い出したよ。
自分だけが儲けたり幸せになるのではなく皆で一緒に笑顔になろうって、そう思えることのなんて清々しいことか。
原作になった[ふくや]創業者は明太子の特許をとらなかったって話以前何かのドキュメンタリーで見たことがあったなぁ。そんな倫理と算盤を地でいくような人達がいたから戦後日本は経済復興できたのかもしれないね。
反れに比べて今は算盤だけになってしまった世の中なのか…寛容も廃れ経済は凋落。何が大事なのかをもう一度考えなおした方がいいのかもしれない。
富田靖子さんのきれっきれ演技が面白かったわぁ。