くまもと復興映画祭で鑑賞。
重たい題材に、本格派出演者の面々。
しかし、なんと、最高にコメディー要素が強い映画‼︎
笑いの取り方のセンスが超一流‼︎
この手の映画では過去1かもしれない。
こんなに笑ったのは初めてです。
軸となる家族は、奥田瑛二の新境地とも言える頼りないお父さんも必見。
家族の絆の描き方は、皆に感情移入できて秀逸。
要所要所で使われる三味線の琉球音楽が抜群にいい‼︎
が、テーマについて進むシーンでも、笑いの量が多過ぎて切り替え難しい。
むしろそっちメインの視点で観てしまったので、感情が忙しい。
洗骨シーンは想像以上に衝撃です‼︎
