レビューを温めまくった…。
そして内容忘れかけ笑笑
なぜならば、少しセンシティブな内容だったから何を書こうかと。。。
パッドマン、愛する人のために偏見と沈黙と闘った男。
今の時代じゃ信じられないけれど、日本にもこういう風潮があったのは事実。こうやって認識が広く変わっていくことはとても大事だと思う。
当時のインド、宗教や貧困が重なり簡単にナプキンを買うこともできず、同じ布を繰り返し使い、清潔とは言えない環境で隔離された生活。生理中だということを表にするなんて恥でしかないという意識。まあこの認識はまだ拭えないのかもしれないけれど。
何度も何度も妻のために必死にナプキンの改良を重ね、多くの犠牲を払い、多くの女性を救ったパッドマン。これが現実で起こった事実だというのが素晴らしい。
愛から生まれた奇跡の物語