インドに女性用ナプキンを広めた男の実話に基づく話。
最初この映画を観ていて、すごい昔の話なんだなと思っていたら2001年の話でびっくりした。
宗教的なこともあると思うし、今はどうか分からないが当時は、すごい男性社会で女性の立場が低いのが分かるし、声を上げることも出来ないのが状態なんだなと思った。
ラクシュミカントは夫の鑑でひたすら奥さんの負担を減らしたいために頑張るが、やはり女性の問題に男がガツガツ入っていくのは無理があり、村を追放されても諦めずに試行錯誤を続けるのは本当にすごいと思うし、何より実話なのがすごいと思った。
この人がいなかったら、いまだにインド人女性は衛生面の悪いものを使用しているかもしれない。
パリーがいい女すぎる。
