バグ男

ダラス・バイヤーズクラブのバグ男のネタバレレビュー・内容・結末

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

遊び人がHIVになり、そこからどうなっていくかの話。
まずびっくりしたのがマシューマコノヒーが役作りで激痩せしていて、少し怖かった。
女好きで差別主義者がHIVになって残りの人生を生きていくがどんどん彼が変化していく。
当時HIVをどう治すかとか、どう移るかとか詳しいことが分かってないのはまだこの病気が広がり始めていた時だからわかるけど、医者でもゲイの人の病気と思い込んでいたり、それを差別したり、一番衝撃だったのは、国が認めた薬が実際には対して効果がなくなんなら寿命を縮めているのが衝撃だった。
1人の男が国と戦っている姿はとてもかっこよかった。
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