生理の辛さの1番の敵は男性よりも「生理軽い女」だったりするんだけど、この話の前半に出てくる女たちはまさにその感じで、「私たちはこれでやってきたんだからこの子もこれでいいの！そこに踏み込むとかキモい！」という思想で前進拒むタイプ。(まあ宗教観とかもでかいのわかるけど)
だーーーいすきな奥さんのためにめちゃくちゃ頑張ってるのに本人からも拒否られる時間がつらい。
でも奥さん、一貫してラクシュミを嫌いになりきれない感じがかわいい。
今作の1番の功労者パリー、身の引き方がデキる女すぎて泣ける。絶対に幸せになれよ。
中盤ぐらいに出てくる「お赤飯レベル100」みたいな儀式しんどすぎました。
