このレビューはネタバレを含みます
2時間を超える、かなり長い映画だったのだけど 飽きずに見れて 心の充実度も高い映画だった、、！
見てよかったー！
ナプキンは高級品で汚い布をナプキン代わりに使っている奥さんの為に、自作で色々試行錯誤してみるのだけど インドでは生理はタブーで穢れたものとして見なされているからみんなから反感を買って、村から出て行くハメになるのだけど それでもナプキンを追求するラクシュミは相当の根性があるなぁと思いました。(確かに、あそこまでナプキンナプキン言ってると変態なのかなぁと思われてもしまってもしょうがないかもだけど、奥さんそこはタブーで辛いのかもしれないけど 旦那さんのために協力してあげたらいいのに、、とはなった)
後半ラクシュミを手助けするパリーが美人で賢くてかっこよくて完璧で素敵な女性なんだけど、最後は切なくて あーゆーすごくピュア？なラクシュミが好きなのだろうから あのまま奥さんを選んでくれてよかったなぁ、！って個人的には思いました。
最後は手の平を返したように現金な村人達がウケたけど笑 何かを産み出すには常識を取っ払わなきゃダメだなぁと思いました
