日央

パッドマン 5億人の女性を救った男の日央のレビュー・感想・評価

4.1
妻がナプキンの代用にタオルを使ってる事を知り、自ら生理用品を作り普及させていく実話物語。

彼は村全体から冷たい眼差しを浴び、家族が次々離れ、周囲から蔑視されていく。


デリケートな物だけに味方も皆無で中々上手くいかない。

それでも彼は信念を曲げない。

愛する妻の為。多くの女性のため。

金目的でなく女性の為に奮起する真っ直ぐな姿に感動。

真っ直ぐすぎて多少引く部分、最後の選択肢、長ったらしい演説とマイナス部分もあるが、中々良かった。



◼️物語、構成 4/5
◼️演者、演技 3/5
◼️演出    3/5
◼️衣装、メイク3/5
◼️音楽    3/5
◼️美術    3/5
◼️満足度   4/5
◼️万人受け  4/5
◼️病みつき度 3/5
◼️涙     2/5
◼️恐怖    1/5
◼️安らぎ   2/5
◼️笑い    2/5
◼️アクション 1/5
◼️謎解き   1/5
◼️エッチ度 1/5
◼️グロ描写 1/5
◼️胸糞 1/5
◼️歴史的背景 1/5
◼️元気貰える 3/5
◼️睡魔 1/5
日央

日央