2019年は多くのインド映画に感動させられた年でもあったので、今年の締めくくりとして本作を。
インドにハズレなし!
本当に素晴らしかった!
前半の主人公の落とし方は行きすぎかなと思ってしまったが、後半の巻き返しが思っていた以上に自分にハマり、リングリッシュ演説で涙腺崩壊。
ストーリーの盛り上げ方、畳み掛けなど、さすがボリウッドを思わせる素晴らしさだった。
そしてパリー役のソーナム・カプールが本当によかった。
いろいろな人のレビューで、パリーと結ばれて欲しかったという意見が多いが自分も同感。
ただ映画としてはこれが正解なんだろうな。(実話ベースだからなんとも言えないが…)
とにかく本当に素晴らしい映画を作ってくれたインドに、心から感謝したい。
2019年 265本で終了。