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恋愛依存症の女のTENのレビュー・感想・評価

恋愛依存症の女(2018年製作の映画)
2.2
199分という、かなりの長編
鏑木という小説家 「恋愛依存症の女」で賞をとって以来、次の小説は本にはならず
その「恋愛依存症の女」を舞台でやろうと、劇団員ニコたちは練習している

鏑木やニコらを取り巻く、群像劇
よくわからないまま話は進み、登場人物が少しずつ繋がりを持ってくる

最後はいろいろ繋がり、そうなるか~ とは思うけど、長時間使っている割りには何が言いたくてここまで引っ張った?としか思えなかった
ちょっとした面白いところも小刻みで笑えなかったのが残念
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