D

希望の灯りのDのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
3.9
どこか哀しいけれど穏やかな気持ちになれる不思議な映画だった。

東ドイツの労働者層は激しい排外デモで悪いイメージがついてしまっているけれど、本当の姿はクリスティアンやブルーノのような苦しみながらも支え合って小さな幸せをわかちあう、優しい人たちだったのだろうな。
D

D