倒錯ちゃん

希望の灯りの倒錯ちゃんのレビュー・感想・評価

希望の灯り(2018年製作の映画)
4.5
これかなり好きなんだよな
でも今日DVDで観直したら劇場映えを実感した。まあ当然だけど5年くらい前に劇場で観たときの方がずっと良かった。
使われている音楽が全部いい。実際これ観てTimber TimbreのCD買ったし、キューブリックの次にシュトラウスの使い方が上手い。というかオマージュなんだろうけど
スーパーマーケットもその外も全編通して暗くて無機質なんだけど、色合いにかなり気を遣ってるおかげでどこか暖かみがある。なのにそういう細やかな何もかもを完全に無視したフワフワ適当邦題をやめろ
これ観て以来フランツ・ロゴフスキが結構好き。細部まで手の込んだつくりで没入感がある。みんないろいろあるよねって感じで以前観たときより強く自分と重ねてしまった。自分もバイト頑張ろうと思いました。😃
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