えもんが

空母いぶきのえもんがのレビュー・感想・評価

空母いぶき(2019年製作の映画)
3.2
日本の領土が国籍不明の軍隊によって占拠されたところから始まる映画
設定はかなり現実に沿ってると思う
原作未読なので分からないけど敵国は中国なのでは?としか思えないキャスティングや設定が見えた

どういう流れで戦争になるのか、それを阻止するためにどうすべきなのかを見ることができる
先に攻めた方が負けで相手に攻撃する正当性を与えることになる
だからこそそういったせめぎ合いとかを見せてくるのかと思っていたがどちらかというとそういった感じは見えなかった

CGの部分は邦画の限界なのか、あまり迫力を感じることはなかった
人柄や人間の信念を持って行動しているという部分に注視させるための話の流れになっていたように感じた
えもんが

えもんが