ウトヤ島、7月22日の感想マンのレビュー・感想・評価

ワンカットリアルタイム！
2011年7月22日に実際に起きた事件の映画

劇中も犯行時間と同じ72分で行われ、そのリアルタイムを主人公カヤのウトヤ島の事件を疑似体験できる。

不謹慎ながらまるでVRゲームをしているかのような臨場感があり、鬼ごっこゲームをしているかのようだ。

具体的な死傷する場面は少なくグロ度は低め。ただ臨場感が半端ない。ワンカットの為、カットなしだからダレるという意見もあるが「臨場感」映画であることを思えばそれがリアルさを増す…。