試写会、ノルウェー大使館にて鑑賞。
同タイトルのNetflix版を鑑賞後、ネットで事件の詳細を調べました。事件の詳細がわからないと、もしかしたら退屈してしまうかも…。
Netflix版は犯人目線。
こちらは被害者目線を、なんと72分ワンカットで撮影されています。
どちらもフィクションですが、実話をもとに作られており、あれほどの凄惨な事件だけあって、上映中は自分までもが息を潜めてしまいました。
キャストの囁くような会話と息遣いの後ろで何度も何度も響く銃声は、途中から耳を塞ぎたくなります。
正直、鑑賞後の気分は最悪です。
色々な意味で、観ることができて良かったと、自分に言い聞かせています。